私はある学校に通っていたのですが、
日本人でそこに行きたいという方からどういうわけか結構連絡を頂きます。

で、校風や授業内容などを聞かれるのですが、
これもよく聞かれます。

卒業後、お仕事探しは
学校も手伝ってくれますか? 

これは、基本的にNOです。 

自分で探さなければなりません。

しかも、私たち外国人はビザの問題があるのですね。 
一筋縄ではいきません。

そして、このお仕事探し、けっこう大変です。
 
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以前、ぶっちゃけ学生ビザバイトって?の記事で書きましたが、
バイトは意外と見つかります。どこでもいいのならば。

でも、フルタイムできちんとした仕事をするというのでは話が別になってきます。

正直、難しいんです。

就職のためには、まず、どんなに能力があったとしてもビザの問題が出てきます。
学生ビザではもちろんダメですよね。
卒業後、OPTを申請することができる学校も多くあります。

OPTは1年間有効。その間に雇ってくれる企業を見つけて
H1Bビザの申請の準備をするということは、安易ではありません。


まず、ビザがないと門前払い。
TAX(税金)を払えないことには、ベネフィットや年金ももらえません。

まず、ソーシャルセキュリティーナンバー
がないことには話になりませんね。学生ビザでは普通はもらえません。
日本で言うマイナンバーです。アメリカ人はみんな持っています。
これが就労に必要になってきます。

てことは、ソーシャルセキュリティーナンバーがない学生は働くのは無理。

ですが、中には現金で払ってくれるという企業もあります。
そういう所は結構ビザサポートしてくれるとか書いてますが、
ビザサポートありに騙されるな!
を読んで頂ければここで説明する必要はないでしょう。


要は何が言いたいかというと、

学生からの就職は一筋縄ではいかない。

もちろん理由はビザです。

能力云々の前に、ビザ。 これが最重要項目。


全く同じ能力のアメリカ人と日本人(ビザ無し)
が面接に来たら、間違いなくアメリカ人を採用します。

むしろ、日本人(ビザ無し)の方がある程度能力があったとしても
きっとアメリカ人が採用されるでしょう。

ビザを発行する必要がないからです。

ビザを取るのにも企業負担がかなりあります。


ですが。


グリーンカードを持っていたらどうでしょう。

アメリカ市民とほぼ同じ条件で就労することができます。
もちろん限られた職種ではアメリカ市民しか働けないものもありますが、
それはホワイトハウスやFBI、CIAなどの仕事のようです。

このBlogを読んでいるあなたは、
それらの機関で働く能力はまずないでしょうから心配要りません。(相当失礼)


とにかく、グリーンカードを持っていたらぐっと対応が変わります。


学生ビザのあなたも、学校に滞在中でももちろん
グリーンカード抽選に応募することは可能です。

グリーンカード取得への道。まとめ


是非とも読んでみてくださいね。