よくあるよくある。この手の会社ね。

日系ウェブサイトとかで、求人情報によくありますよね。
ビザサポートあり。

これ、90%の確率でウソです。 

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つまりこれ言い換えると、学生でもOK!!ってことですよね? 
だってビザサポートありってことは、働けるビザを持っている人を対象とはしていません。 

要するに、違法労働大歓迎♪ということです。
かなり信じられないことに、この手の求人はかなりあります。 

違法労働を推奨しているような企業が、ビザなんてサポートしてくれるわけがないです。

こういう系の求人で、ビザサポートしてもらえるかもしれない…
という甘い期待を胸に応募するのはやめましょう。

ビザ、絶対にサポートしてもらえません。言い切ります。
絶対にサポートしてもらえません。

もししてもらえたらかなりのラッキー。でも、あったとしても3年以上後でしょう。
そんなどこの誰だか分からないあなたにビザ、サポートすると思いますか?

そもそも、大学の専攻とその職場、一致していますか?

お寿司屋さんでのアルバイトでビザサポート。
だったら、あなたの大学の専攻はお寿司屋さんに関することでなければいけません。

アパレルショップでビザサポート。
だったら、あなたの大学の専攻はアパレル関係でなければいけません。

もし、違った場合。
 
労働年数3年分=大学1年分と考慮されます。
ということは、そのビザサポートしてくれる会社で12年働けば、
晴れて大学4年分と換算されますね。 ビザサポート可能かもしれません。

でも、待って下さい。 

その12年間、学生ビザで働くんですよね? 
つまり、違法。

100歩譲って12年後にビザサポートしてもらえたとしましょう。 
移民局を甘く見てはいけません。彼らは、この12年間違法労働ということを見抜きます。 

書類審査、アウト。 そして、違法行為により強制送還。 

違法労働させていた企業も、もちろん罰則があります。 

そんなリスクを追ってまで、あなたのビザをサポートするわけないですよね?
あなた、そんな優秀なんですか?違いますよね?(失礼)

というわけで、はじめはビザをサポートしてあげるなんて言って安い賃金でこき使い、
いらなくなったらポイ捨て。

そういうことがよくあります。

「店長、私のビザっていつ頃になるんでしょうか…?」

「ま、そのうちね。」

この連続で何年も経ち、
結局してもらえないということに気づきバイトを辞めるという方が多いです。

言ってみれば、気の弱い日本人は
ビザをサポートしてくれって催促できない人が多いかもしれません。

それも全て企業は分かっています。 

お金をもらっているうちは立場が弱い。しかも、学生。
働けないはずの私をリスクを追ってまで雇ってくれている… 
ましてやビザなんてお願いできるはずがない。

ね。頼めないでしょう?

そういうことです。 


そもそも、本当にビザをサポートする気があるなら、
求人に気軽にビザサポートありなんて書けません。

ビザをサポートできなかった場合、責任を取れないから。
雇った人が使いものにならない場合、ビザサポートは約束できないから。
誰が入ってくるかまだ分からない状態でビザサポートなんて
怖くて言えませんよ、普通は。

落ち着いて考えたら分かることです。

ビザサポートなんて、まず、無理。

アルバイトのあなたには、まず、無理。

割り切って違法労働して下さい。