今となってはグリーンカード保持者になったものの、昔は苦労の連続でした。
学生ビザ時代、あらゆる可能性を求めてインターネットで検索をしまくり、日系弁護士の無料相談に電話しまくり…

おかげで、今では無駄にビザ関連の知識が付きました笑

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その時に疑問に思ったこと。

それは、日本人の就労ビザ取得者に情報提供を求めても、冷たくあしらわれたということです。
それも、全く知らない人ではなく「知り合いの知り合い」って人にです。それってほぼ知らない人ですが。それでもねぇ。

なんで教えてくれないの?と不思議で仕方なかったです。


学生ビザ同士で食事に行ったりすると、やはり話題は今後のことになります。
ってかこれからビザとかどうする~?みたいな感じで。

そこで私が〇〇ビザについて調べている、と友人に漏らした所、Aさんがそのビザを持っているよ。連絡先教えてあげるから、連絡してみなよ!と言ってもらえて。
そのAさんという方は私も知っていたので、この機会に連絡してみようと思い、早速メッセージを送ってみました。

「初めまして。✕✕の友達の、Shellyと申します。実は今〇〇ビザについて調べておりまして、Aさんがこのビザを取得されたとお聞きしました。もしよろしければ、お話を聞かせて頂けないでしょうか?」

こんな感じの文章を送ったような気がします。

…この文章、マズかったでしょうか。これ以外に思いつきませんでしたけど。

そしてそのAさんからのお答えは、

「〇〇ビザですか…ちょっと何人かこの件で質問を受けまして、弁護士の紹介など出来る限り協力してみたつもりなのですが、ある方の母親からは電話が何度もかかってきて、話が違うとか言われたりしたので…正直もう怖いので、余計なことは一切しゃべらない方向でいきたいなと。」

と言われました。

マジかっ!?

まさかの、情報提供拒否。そうきたか。かなり優しそうな方なので驚きました。

まぁね、でも確かにこの方もきっと過去に大変な思いをなさったのでしょう。
母親から何度も電話って…確かに怖い。この方は弁護士でも何でもないのに、話が違う!と責められてはたまりません。

また、その後Bさんという方もそのビザを持っているという情報を得て、連絡してみたところまさかのメッセージ既読無視。

マジか~!!!???

今の時代LINEやFacebookメッセンジャーだと既読したかどうかが分かるので、もしかしたら届いてないかも…?なんてことはないです。
完全なるシカトですね。

なんでだーーーー!!!!!!
一応Bさんも、知り合いの知り合いですし以前チラッとお会いしたこともある方です。恐らく、向こうも私の顔を覚えているはず…なのに既読無視とは。ひどい。

そしてめげずにCさん。これも知り合いの知り合い。

Cさんはそのビザを何と弁護士を通さずに自分の力で取得したというツワモノ。いやまぁ私もグリーンカード自分でやったけどね。
ただ、グリーンカードよりも恐らくかなり大変だったんじゃないかな。膨大な書類、そのビザ申請時は、書類だけで広辞苑くらいになるという噂です。

CさんはAさん、Bさんと比べて少し雲の上の存在…という方で、もちろん〇〇ビザを持っていることは知っていたのですが何となく連絡しづらかった人。

でも、この際聞いてみちゃえ!ということで思い切って連絡。

まぁ、バサッと切られましたよね。
簡潔に申し上げますと、「自分で調べずに人に頼ろうなど、お前は甘い」というようなことをつらつらと長い文章で言われました。

マジかーーーーーい。

一応調べてるんですけどねー。

というわけで、私Shellyは、Aさん(情報提供拒否)Bさん(既読無視)Cさん(情報提供拒否プラス説教)の3人から見放されたわけです。

さすがのShellyも、地味に落ち込む。

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なんだろなー。同じ日本人なのに、助けてあげたい、と思わないのかなぁ。
その3人も、ビザ取得時は苦労したはず。だからこそ、同じ境遇の人を助けてあげたいって思わないんだろうか。

私がこのブログを立ち上げた理由は、やはり抽選グリーンカードに当選した方の手助けになればいいな、と思ったからです。
自分が苦労したからこそ、同じ境遇の人を助けてあげたい。

自分に分かることがあれば、教えてあげたい。

頼ったっていいじゃないですか。人間だもの。人という字は、人と人が支え合って出来ているというどなたかの名言ではないですが、海外で暮らす日本人同士、支え合っていきましょうよ。

まぁ、こういう考えは人によるんですかね。

ただBさん、Cさんはともかく、Aさんは恐らく過去にたくさんの方に情報提供して、恩を仇で返されたような形になってしまったのでしょう。だから、もう「余計なことは一切しゃべらない」というスタンスでいくことにしたんですね。

これは少し気の毒ですよね。

聞く側にもマナーが必要です。
情報提供はあくまでも情報提供。その方は(もちろんこのブログを書いているShellyも)弁護士ではありませんし賃金を頂いているわけではないので、責めるのは論外。責められるのは、仕事としてやっている移民弁護士の仕事です。

私も、上記3人にしつこく情報提供を迫るようなことはせず、分かりましたとサッと身を引きました。

そして、ビザ検索魔に。笑

それなりの知識がつきました。

結局頼れるのは自分自身ということですかね。


ビザ取得した皆さん。

自分も苦労しましたよね?
同じ境遇で頑張っている日本人、少しだけ助けてあげませんか。
もちろん全く同じケースではないでしょうし、それは聞く方も分かっています。まるっきり同じケースなんて存在しないこと。

でも、取得した人の言葉を聞くだけで勇気が出るんです。頑張ってみようと思えるんです。
身近な人からビザ関連の質問を受けたら、できる範囲で答えてあげてほしいな、と思います。