よく「バイトしたーい、お金なーい」と言っている留学生は多いです。ですが、ご存知の通り原則としてアメリカでは、留学生はアルバイト禁止です。
でも、学校のキャンパス内で週20時間以内のアルバイトが可能ではあります。つまり大学のカフェテリアだったり、スタバの店員、ライブラリーで働く、など。とは言っても普通の語学学校にはそんな施設があるのは稀ですし、大きな大学で仕事がそれなりにある所でも生徒はたくさん。つまり競争力は高く仕事をもらえる可能性はかなり低いです。

ではどうしたらいいのか?

ぶっちゃけ学生ビザバイトって?でも書きましたが、違法でアルバイトするのです。

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つまり隠れてバイトです。

私の日本での高校時代、高校では「バイト禁止」でした。(夏休み等は届けを出せばOKだった気がします)
ですが、私は放課後、隠れてある飲食店でバイトしていました。学校の近くだったため突然先生が来て隠れた…なんて思い出もあります。

感覚としては似ていますが、アメリカ留学生の「隠れバイト」は、もっと大規模な隠れバイトです。
学校側は恐らくあなたの隠れバイトに興味ないです。むしろバイト禁止って知らない先生もいるかも?それどころか「今からバイト?頑張ってね~」なんて仰る先生もいるかも。

ですが、留学生達が隠れなければいけない相手はもっと大物。
そう。移民局です。

移民局はとても忙しいので、なかなか違法バイトの取り締まりにまで手が回らないのは事実。つまりバレる可能性は低い…ですが、バレたら超大変。

学校退学どころか、日本へ強制送還されてしばらくアメリカの地は踏めなくなります。


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そんなリスクを犯してまでもバイトしている学生はとてもとても多いですね。
だって、お金ないし…!!!!

さて、ここでロサンゼルスの最低賃金はいくらなのか?見てみましょう。

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こんな感じで2021年までに少しずつ上がっていくようです。物価も上昇していますからね。
とはいえ、これは正規で雇われている人のこと。違法バイトの場合、最低賃金以下ということも多いのです。


さて、そんな中、留学生に人気なバイトは、やはり日本食レストランでのバイトです。

日本食は最近アメリカで大人気。寿司やラーメンを筆頭にありとあらゆる日本食レストランが増えています。特別日系コミュニティが栄えている場所ではなくてもそこら中にあります。

そして、オーナーはほとんどの確率でアジア人。日本人オーナーでなくとも中国人だったり韓国人だったりの所が多いです。
そしてみんな、違法バイトを雇うことに慣れています。給料は証拠の残らない現金で渡してくれるんですね。
時給はかなり安いです。10ドルかそれ以下の所が多いでしょう。ですがアメリカではチップの制度がありますので、チップによっては思ったより稼げた、ということもあるようです。

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そして女子学生に意外と多いのが、キャバクラです。LAにもあるんですね。
時給は高く、20ドル以上の所も。しかもチップも結構な額です。更には送迎付きのキャバクラが多いため、車がない学生でも夜働きやすい、ということらしいです。
手っ取り早く高額を稼げるので、日本で水商売をした経験がなくてもこっちで…という学生も多いようです。

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それと、ベビーシッターもなかなか人気。

共働きが基本のLAでは、学校終わりの小さい子供の面倒を見てほしいという親の需要が多いです。
アメリカでは小さい子供を1人で留守番させるのは法律違反になってしまうので、学校が終わってから迎えに行き、親の仕事が終わるまでの数時間、子供の相手をする短い時間のものから更には赤ちゃんの面倒を一日中見てほしいというもの等、形態は様々。

日本人家族であれば、子供と日本語で会話をしてほしいと思っている親が多いので、日本人学生は喜ばれます。時給は決して高くはありませんが、個人個人の契約になるのでかなりバレにくいと思います。何かあった時も「知り合いの家でお手伝いしてお小遣いをもらった」等、言い訳もしやすいですしね。

また、報酬をもらうのではなく、住み込みで働いてもらう代わりに家賃がタダ、という方法を取っている家族もいます。

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このように働き口は色々ありますね。

圧倒的に多いのは飲食店です。一番人気でしょう。

友人からの紹介が一番入りやすいと思いますが、日系スーパーマーケットの掲示板や日本人向けウェブサイトなんかに「学生OK」で求人を出している飲食店も多数あります。
「労働許可必須」と書いてあるところでなければ、学生OKと書いてなくてもとりあえず連絡したら良いかも。意外と雇ってくれたりします。

また、ふらっと立ち寄ったお店に「Now Hiring」と書いてあったらバイト募集ということ。レジュメを持って飛び込んでみましょう。

ただ、リスクは自己責任で!!!!!
強制送還されても、当ブログは責任を負いませんので悪しからず。