引っ越しですが、基本的に業者に頼みますよね。

私達も、留学生時代はかなり荷物が少なく、家具付きの部屋に住んでいたりしてたのでまぁやろうと思えば自分たちで引っ越しをすることが可能でした。

ですが、永住ともなると家具も増え、物も増え、あれよあれよと自分たちでは運べなくなります。
なので、今の家に引っ越しが決まってからはアメリカに来て初!引っ越し業者を雇うことに。
大きいものといえば主に、テレビ。ソファ。ベッド。

アメリカはご存知の通り人種のるつぼであります。なので、選択肢も色々。。。
丁寧に扱ってくれそうな日系業者は、もちろん割高。
さぁどうする?ということで、激安中国系業者に頼むことに。

これが、大きな間違いであった…

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ここの中国系業者、他と比べて値段がかなり良心的!なので、費用をケチるためにここにしました。
ですが、当日のその時間まで不安なShellyとJohn。
その不安をよそに、中国人業者は時間通りどころか時間より大幅に早く到着しました。

若そうな中国人が2人。たったの2人で大丈夫か?とは思いましたが、手慣れた手つきで家具を運んで行きます。

そして、テレビを運ぶ際。うちのテレビはかなりの大型なので、重いです。
テレビスタンドを外し、別々に運ぶ業者。そしてテレビスタンドが液晶画面にコツンと…ぶつかった。ような気がした。とJohnが言います。

何食わぬ顔で作業を続ける中国人たち。液晶画面をチェックすると、まぁ損傷はない模様。

あら?じゃあ、大丈夫だったのか。気のせいか?とその場を後にします。

それも、大きな間違いであった…

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いやね、引っ越し自体は無事に終わったんですよ。

料金は格安。チップを入れても他より安いし、更には引っ越しを機に新たな家具を買いたくて何とIKEAにも寄ってもらったのでかなり満足。
距離は関係なくて時間で料金をチャージするから、と時間内であればかなり融通がきくのは嬉しかったです。

さて、とりあえず片付けも一旦落ち着き、テレビでも見るか…とテレビを付けると、
びっくり仰天。

なんじゃいこれは。

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ちなみにこれは拡大図です。

大きな画面の左下が、このような映像になっているわけです。

一瞬固まるShellyとJohn。

そしてふと我に返ると、さっきのテレビスタンドがコツン事件は、やはり見逃してはいけなかったということに気付くのです。

慌てて引っ越し業者に電話。

「テレビがこんなことになっている。どうしてくれるのか」という旨伝えます。

ですが、ここは中国人。
非を認めない。

「あなた達、その場で言わなかったでしょう」
「私達がやったとは限りませんよね」

なにィ~!!!!

どう見てもテレビスタンドコツン事件が原因でしょうが!

しかも、結構お高いテレビだったのですよ。戴き物だったのですが、当時$1000ほど(日本円で10万円くらい)の価値があるテレビなのです。

さすがに型落ちしているので$1000弁償しろとは言わないが、半額くらいは出すのが常識ってもんではないのでしょうか!?

交渉を続け、向こうはようやく非を認めます。(当然)
が、弁償には応じないという…

なんと、Craigslistで中古のテレビを買ったらどうだい?半額は出してあげるからさ!

なんて言い出す始末。おい…中古って。Craigslistって。
しかも、半額なのかい。

そして、挙句の果てには分かった。$100の現金を送る。それで解決しようだそうで…

嘘のような本当の話です。こんなのあり!?!?

さすがに$100っていうのは少なすぎますし、新しいテレビを買うには足りなさすぎます。

もちろんCraigslistで中古のテレビを買うことはできるかもしれません。でも、中古は所詮中古。いつ壊れるかも分かりませんし、保証もありません。

それを元々新品で購入した$1000のテレビの代わりというのはありえない。

ただ、最近はテレビが安くなっているのは事実です。アメリカではインチにもよりますが、
かなり安くテレビが買えます。
私達のテレビは結構大きめなインチだったのでお値段も少し張りますが40インチほどのテレビでも、スマートテレビでも安くて2万円程で購入可能。

更に交渉して$100を$200にすることができました笑
それでも少ないけど。

まぁ相手の言う通り、異変に気付いてすぐに言わなかったという私達にも少し非があるのは事実ですしね…

それに$400くらいのテレビを買うには半額負担してもらったということでまぁ良いかと。
あとは勉強代です。

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決め手は、優しく「インターネットのレビューに悪いことを書きたくないんだよ、こっちも」です。笑

日本でもそうかもしれませんが、アメリカでは結構何でもレビューを見てここにしよう、あそこにしよう、という人が多いです。

悪いレビューというのは結構致命的。レビューというのは要するに口コミですね。

一般の方が書き込むレビューはやはりリアルな声なので、それを参考にする人が多いです。
何から何までレビュー。レストランはもちろん、引っ越し業者も、病院も。

何だかんだその企業のホームページに行っても良い事しか書いてないですもんね。大手レビューサイトyelpを筆頭に、色々なサイトでレビューが書き込めます。

あのケチな引っ越し業者が$100も上乗せしてくるとは、相当悪いレビューを書かれたくなかったんですね。あっちも。

ちなみに今は、新しく買ったテレビで快適に過ごしています。こんなこともあったな、二度と同じ失敗してはならない…という覚書です。