こういうケース、意外と多いと思います。
例えば、日本人同士のカップルまたは日本人とアメリカ人以外の国籍を持った人の組み合わせのカップル。
それで、どちらか片方が、永住権保持者。
ちなみにですが、ご存知でしょうけど永住権=グリーンカードです。同じことです。

その場合って、結婚してもグリーンカード取得できるの? 
結論から言います。 できます!!!

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でも、噂ではすっごく時間かかるって聞いたけど…

いいえ、今では昔に比べてかなり時間が短縮されているようです。

ちなみに永住権保持者との結婚での条件としては、
  • スポンサー(永住権を持っている彼氏または彼女)が21歳以上であること
  • スポンサーに充分な収入があること。結婚の場合で特に子供がいない夫婦の場合は、年収最低約2万ドル以上が目安です。 
  • でももし足りない場合でも、親や友人をジョイントスポンサーに付けることも可能。もちろんアメリカ市民かグリーンカード保持者限定。
と、特にアメリカ市民との結婚と変わりない感じです。

永住権保持者の配偶者は、第二優先枠Aというカテゴリでのグリーンカード申請になります。

ちなみにですが、第二優先枠Bというのは永住権保持者の21歳以上の未婚の子供です。21歳未満の子供は、配偶者と同じく第二優先枠Aのカテゴリです。

そして、第二優先枠には年間発行グリーンカード数が決まっています。
ズバリ、年間トータル114,200件。
 
AとBとありますが、そのうち77%に当たる約88,000件が第二優先Aの方たちに発行され、更に第一優先 枠には23,400件割り当てられるのですが、もし使い切れず余ってしまえば第二優先Aに回してくれます。
ちなみに第一優先とは、ズバリアメリカ市民の21歳以上の未婚の子供。未婚ですよ!既婚だと、第三優先になっちゃいますので。 
あ、ちなみに第四優先は、アメリカ市民の兄弟姉妹です。


え、じゃあ21歳以下のアメリカ市民の子供は?????

それは、アメリカ市民の配偶者と同じく、最優先枠です。 
待ち時間がないのです♪

とは言えども、移民局の仕事が遅いので時間はかかりますが…

あくまでも、いつでも書類を提出することができるという意味での待ち時間なしです。 
書類を提出してからは移民局がどれだけ早く仕事をしてくれるか、ということですね。

グリーンカード保持者との結婚、つまり第二優先Aの場合、ステップ1とステップ2とあるんですが、それぞれに待ち時間があり、「この日になったら書類を提出して大丈夫よ♪」という日付けが決められています。

それは、Visa Bulletinで確かめましょう。
グリーンカード取得への道。まとめを読んでくれた方たちは、
で、出た~!Visa Bulletin!!と思っているでしょう。笑

その通り、全てはVisa Bulletinによって決められているのです。。。

しかも、Visa Bulletin様、困ったことにかなり気まぐれ。
毎月決まったペースで進んでいくとは限らないのです。え…マジかよ。

要するに、月によっていきなり待ち時間が短くなったり、と短くなる分には大歓迎なのですが、月によっては全く日付けが微動だにせず動かなかったり…
つまりは、毎月チェックしなければならないのです。困ったもんだ。

アメリカ市民との結婚の場合はこのVisa Bulletinによる気まぐれは関係ないので、アメリカ市民との結婚がやはり一番簡単で早いという結論に至るんですね。

実際、グリーンカード取得後5年以上が経過していたら市民権取得までは多く見積もっても半年かからないくらいなので、市民権を取得してしまう方も多いです。

ですが、もし配偶者の方が充分有効なビザを持っている場合は永住権のままでも申請は可能ですよ!
待ち時間は少しだけ長いけど、愛があれば大丈夫!?