前記事、日本には不法滞在者はいないの?で触れました。
日本にも、山ほど不法滞在者がいます。

もしかしたらあなたがすれ違ったその人も、不法滞在者かも…しれません。

そんな不法滞在者救済の偽装結婚。

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アメリカでもたくさん例がありますが、日本ももちろん例外ではありません。 

日本で暮らす中国人の間で「黒転白」(ヘイ・ジャン・パイ)というスラングがあるそうです。
意味は、オーバーステイであっても日本人との偽装結婚をしちゃえば、正規のビザを取得できる!
まさに、黒いステータスから真っ白ステータスへの大逆転!ということだそうな。

中国人向けのフリーペーパーには、ビザ申請代行を手がける行政書士事務所が広告を掲載しているそうですが、「黒転白」の文字を堂々と明記している業者も普通にいるそうです。

おいおい…

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そして、どうやら日本の裏社会?には、偽装結婚斡旋業者がいるようです。 
俗に言うブローカーですね。 

日本に出稼ぎに来る外国人労働者がお金を払って、偽装結婚の仲介を頼むそうです。
相場は300万程だとか。そこまでして日本で働きたいのか?と思いますが、どうやらそのようですね。

偽装結婚を頼むほとんどは女性。日本で夜の仕事をする人たちです。 

日本での水商売で荒稼ぎして祖国に帰る、または日本に住み着くという感じでしょうね。
日本の水商売での給料はかなり高額。
今はかなりの外国籍の人が多く働いています。


また、高額なお金をブローカーに頼まずともビザ目的で自ら近づき、日本人男性を騙して配偶者ビザを取得する女性も少なくないようです。

日本人男性っていかにも騙されやすそうな人がゴロゴロいますもんね。
そこのアナタ!!!!ターゲットにされますよ!


ちなみに、配偶者ビザを申請する際、アメリカの結婚ベースグリーンカードのように「本物の夫婦である証明」を提出しなければならないそうです。
偽装結婚防止の為ですね。

2人で写っている写真や、恋人時代の国際電話料金の明細、はたまたラブレター等をこれでもかと見せつけて、
「私達の愛はホンモノです」とアピールしなければならないとか。大変ですね…

それでも却下の可能性は、充分にあるそうですよ。


とはいえ、偽装結婚斡旋業者もプロですから、まず大丈夫でしょう。
日本ではアメリカのようにビザ面接はないようですから、書類を完璧に作成していればOKなんでしょうね。
いかに完璧な書類を作成できるかがカギとなりそうです。


もしめでたくビザが発行された場合、3年間は婚姻関係を続けなければなりませんが、
3年後に永住権を申請しちゃえば離婚OK!

このパターン、結構多いそうです。

日本の配偶者ビザって、アメリカの2年間の条件付きグリーンカードみたいなもんですね。
2年間は婚姻関係を続けなければいけないが、
2年後に配偶者が条件解除の手続きをして、10年の正式なグリーンカードをGETしちゃえば離婚OK!


どこの国でも似たような条件があるんですね、やっぱり。


永住権をGETしちゃえばもう怖いものなしですよね。
婚姻関係を続ける必要なし!
好きな仕事に就ける!


その永住権欲しさに、300万円なんて安いと思う外国人は多いそうですよ。

うーん…まぁでも、水商売やっていれば300万円なんてすぐに元が取れてしまうんでしょうかね。

これからも恐らく偽装結婚はどんどん増えるでしょう。
いつか、なくなる時はやってくるのでしょうか。